ステラ導入事例-3
対馬市/自治体
- 導入機種
- ステラ
- 地域
- 長崎県
- 導入時期
- 2021年2月
- 目的
- 漂着した発泡スチロール製フロートの燃料化
島内循環型・海洋プラスチックの有効利用
漂着した発泡スチロール製のフロートを燃料利用するためにステラと併せてスチロス・ブイや搬送ラインも導入。大きなフロートをそのままスチロス・ブイを投入するだけで、破砕圧縮された原料がステラへ搬送され自動的にペレット化されます。
破砕・圧縮・ペレット化が半自動でスムーズに!
対馬市は発泡フロートだけで年間約3,000袋がごみとして海岸に漂着します。島内には油化装置がありましたが、作業効率が悪く一日にフロート6体を処理できる程度のため未処理のフロートが増えるばかりでした。ステラを導入後は、一日に35体の処理ができるようになり作業効率が6倍に向上しました。
樹脂燃料がどんどん溜まります!
今後段階的に漂着フロートの燃料化を行い、島内に樹脂ボイラーを設置して温浴施設の補助熱源に使用される予定です。
導入製品
その他の導入事例
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