「TEIKOKU NEWS 北海道版 NO.5691号」に樹脂ハイブリットボイラー『イーヴォル』が掲載されました!
お知らせ2020.08.17 掲載
8/17付けで株式会社帝国データバンクが掲載する「TEIKOKU NEWS 北海道版 NO.5691号」に樹脂ハイブリットボイラーの『イーヴォル』が紹介されました。
本誌では”廃プラから主燃料になる対象物、運用方法、CO₂削減”について掲載されています。
《掲載内容》廃プラスチックを燃料にした樹脂ハイブリットボイラー『イーヴォル』で自社内創エネ
自社開発の廃棄物関連機器販売のほか、駐車場装置などの開発・販売および付帯する設置工事などを手がける㈱エルコム(札幌市、代表取締役相馬督氏)が開発したハイブリッドボイラー“イーヴォル”が、燃料コストの削減と環境に配慮した製品として好評を博している。
“イーヴォル”は、使用済みのプラスチック(ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン)を使用した混合樹脂を主燃料に、灯油またはA重油を併用したボイラーで、温水・温風・蒸気エネルギーとして利用可能。独自技術によりプラスチックを完全燃焼させることで、安定した熱量が確保できるほか、環境省が定める排ガス中のダイオキシン濃度やCO濃度の規制基準もクリアしている。原油を輸入し精製する従来燃料に比べ、CO2を約75%削減し、燃料コストも平均50%削減可能だ。
こうした環境への配慮などが認められ、2018年10月には北洋銀行より「北洋イノベーションファンド」を通じて出資を受けたほか、第7回ものづくり日本大賞の製品・技術開発部門において、「ものづくり地域貢献賞」を受賞している。
「“イーヴォル”で海洋ゴミの削減を目指し、少しでも地球環境に貢献して行きたい」としている。
掲載記事PDFはこちらから TEIKOKU NEWS 北海道版 NO.5691号.PDF
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