バーゼル法に関わる同意なき廃プラ輸出禁止になるまで半年
お知らせ2020.06.17 掲載
環境省は6月10日、「2020年度廃プラスチックの輸出に係るバーゼル法該非判断基準策定のための検討会」を開催しました。
バーセル国内法の規則対象となる具体例として「ベール状になっている廃プラ」が規制見込みへ。
規制対象外として「飲食物、泥、油等の汚れが付着していないこと」「廃プラスチック以外の異物が混入していないこと」などあり、6か月後に厳しい規制が始まります。
環境問題以外にも、今後は廃プラ対策は生産コストにも響く大きなコストになる見込みですので早めの対策が求められます。
弊社は、高額な処理費用がかかる発泡スチロールや廃プラスチックを主燃料として、ごみから新エネルギーへ。プラスチックに関わる環境問題を解決します。
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引用:週刊 循環経済新聞 2020年6月15日 タイトル「輸出廃プラに基準策定へ」日報ビジネス株式会社
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