2013年11月12日付北海道建設新聞の「心に刻む言葉〜私の金言格言⑪」に代表取締役 相馬 督が掲載されました。

新聞掲載内容

心に刻む言葉　私の金言格言⑪

エルコム社長　相馬 督さん

「何時までに」。エルコム（本社・札幌）の相馬 督社長が重要だと考える「計画的に仕事を進める」という信念が込められた、シンプルながら重みのある言葉だ。

何時までに

「当社の経営理念の一つに『目標と期限を決める』というものがあります。期限を決めないとダラダラになってしまう。だからこそ、期限を決めて目標を達成するという意識を持たなければいけません」

組織を常にフレッシュな状態に保ちたいと考える相馬社長は、若い人材の採用にも力を入れる。

「新人が離職してしまうような状態であってはいけない」とし、事業をアップテンポにすることで、新人にとって魅力ある会社になると発案する。

「今期の売り上げは前期の倍にしよう、という高い目標を掲げています。若い人は成長が早く吸収力に優れています。会社の成長速度を彼らの伸び以上に高めることで、意欲的に働ける職場を提供できると考えています」

「積極的な求人も高い目標の設定も、いつまでに何をするか、達成するかというビジョンがあってこそ」と、確信を持って言い切る相馬社長。自社の成長を見据えて、新たな目標に挑戦し続ける。

添付ファイル：2013.10.29　北海道建設新聞　発泡スチロールペレット燃料化装置（E-PEP）