2024年11月11日付け循環経済新聞に弊社のIoTスマート圧縮ゴミ箱が掲載されました!
お知らせ2024.11.12 掲載
11/11付け循環経済新聞に、弊社の次世代スマート圧縮ゴミ箱『Reebo』の設置に関する記事が掲載されました。
記事抜粋)
エルコム(札幌市、相馬嵩央社長)は地元北海道のプロサッカークラブ北海道コンサドーレ札幌、日本財団と共同で海洋ごみ対策プロジェクトを実施し、昨年すすきのに開業した商業施設「ココノススキノ」(札幌市)に、同社が開発・製造する次世代スマート圧縮ごみ箱「Reebo」を設置した。
同製品は、同社が開発・製造販売を手掛け、約2000台の販売実績がある圧縮ごみ箱「PREMO」シリーズの圧縮技術を採用しており、一般ごみを圧縮し、さらに隣にPETボトルとキャップをごみ箱を置いて分別促進を行う。また、本体側面はマグネットで自由にラッピングの着せ替えが可能になっていることに加え、IoT技術を組み合わせることで、ごみ袋が満杯になると遠隔で通知が届く仕組みとなっており、回収やごみ袋交換の手間の削減につながる。
さらに、投入口の上部にモニターを搭載しており、TOPPANのDX技術を活用した人流解析により、捨てる人に合わせてテナント店舗からの告知やクーポンQRコードを表示させることができ、情報の発信と蓄積ができるようになっている。
相馬社長は、「Reeboは、ごみ回収の最適化と、行動変容を起こすためのツールとなっており、リサイクル可能な資源をいかにして回収するかという中で、IoT技術等を活用して楽しくごみを集める取り組みを行っている。今後、機械を売るだけでなく、どのように世の中に浸透させて実装させていくか、どのようにビジネスとして成立させていくかということが重要になる。〝物売りから事売りへ〟転換していき、今後も事業を展開していきたい」と話している。
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