第１８回アジア太平洋化学工学連合大会（APCChE 2019)が札幌にて9月23日から27日まで開催されます。それに伴い、課題解決型学問である化学工学の持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals:SDGs)に対する新たな試みを支援すべく、９月24日にAPCChEと国連工業開発機関（UNIDO)の共催にて化学工学とSDGｓについて考え学ぶ特別シンポジウムが開催されます。そのプログラムの一つにある『日本の中小企業のSDGsに向けた実践』の中で、弊社の技術とSDGｓに向けた取り組みについて発表する運びとなりました。“How to stop ocean plastic waste? ∼Plastic waste to energy in house consumption bases∼” （プラスチックの海洋流出をどのように止めるのか）をタイトルに、弊社のプラスチックエネルギー創生技術による持続可能な解決方法を提示します。参加型のワークショップやパネルディスカッションもあり、日本語だけでも参加できますので、是非お立ち寄りくださいますようご案内申し上げます。

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【APCChE-UNIDO特別シンポジウム】

日時：2019年９月２４日（火）10：30～17：00

場所：札幌コンベンションセンター

参加費：無料（一般公開）

登録：当日参加申し込み可。